雨漏り

雨漏りの修理や応急処置、原因についてなどを書いています。

雨漏り 放置

 

雨漏りを放置してもいいかな・・・と判断する方がいますが、危険すぎます。

 

 

どのろうなリスクがあるのかを見ていきましょう。

 

 

①家の耐久性悪化

 

まずは家の耐久性が極端に落ちます。

 

一見大丈夫に見えても、屋根裏などを見てみると柱が腐っていたりしますが、重要な構造部分だったりすると耐震性などが著しく失われてしまうこともあります。

 

②漏電

どのような経路で雨水が漏れてきているのかによっては、電線などに雨水がかかり漏電するリスクもあります。

 

漏電によって火事などになればそれこそ人の命にかかわることです。

 

すぐにでも雨漏り診断を依頼して対策を取りましょう。

 

③カビ

雨漏りを放置しておくと、いつの間にか屋根裏がカビだかけになっていることがあります。

 

それに、壁とクロスの間に雨水が流れ込んでそこに大量にカビが生える可能性もあります。

 

カビの胞子が肺に入り込むと呼吸器系の病気を引き起こす可能性もあるので、特にお子さんがいるお家はすぐに修理をして、カビが生えないようにましょう。

 

 

これら3つの要因以外にもありますが、雨漏りをしているのであれば、まずは確実に修理が必要になります。

 

放っておいて後で取り返しのつかないことになる前に対策を取りたいですね。